2025年もエスコンフィールドHOKKAIDOで
クラフトビールの祭典が開催されることになりました!
どんなブルワリーさんが出店するのか、
どんなチケットがあるのか、購入方法などをまとめましたので
クラフトビール好きの皆さん、一緒にエスコンでクラフトビールを楽しみましょう♪
「Fビレッジクラフトビアフィールド」チケットの種類
前売り限定のオプション付きチケットは4種類!
1:前売り10枚+おまけ1枚チケット(税込)7000円 ★限定300枚
1杯あたりのコスパが一番良いチケットです。夫婦や友人など2人でシェアするとお得ですね!
2:バッターズアイラウンジ&4人前オードブルチケット(税込)14000円 ★限定15組
外野のセンターの後ろ側に位置するバッターズアイラウンジにて、4名分のオードブルが付いて8名まで利用できる特別なシートです。こちらは90分の制限時間が設けられています。
※こちらのチケットはクラフトビールが含まれていないので別途クラフトビールのチケットを購入する必要があります。
3:そらとしば醸造所ミニ見学ツアー(税込)550円
そらとしばの醸造所を見学しながらクラフトビールの知識を教えてくれ、タンクから出したてのクラフトビールを味わえる特別な体験が出来ます。
4:クラフトビール4種飲み歩きツアー(税込)1100円
そらとしばのブルワー(醸造士さん)と一緒に各ブルワリーのおすすめビールを4主(1杯50ml)飲み歩くツアーです。
チケットの購入方法は?

Fチケのトップ画面の「その他イベント」をクリックします。

クラフトビアフィールド in Fビレッジの画面を押します。

まずは日程を選びます。

今回は9月6日と7日の2日間の開催なのでどちらかを選択します。

次に時間の下に2つのチェックマークがあります。
上にチェックするとクラフトビール10杯分+おまけ1杯分がついたセットのチケット

下にチェックするとクラフトビール1杯分のチケットになります。
どちらかにチェックを付けて必要な数量を選び「決定する」を押して次に進みます。

次の画面ではオプションを選択できます。オプションが必要ない方は右下の「選ばないで進む」を押して次に進みます。
私はタンクからの出したてのクラフトビールを飲みたかったので「そらとしば醸造所ミニ見学ツアー」をオプションで選びました。

オプションを選ぶと時間帯を選択できます。好きな時間帯を選択して次に進みます。

問題なければ支払いに進みます。

見たところクレジットカードかAmazonPayの2通りの決済方法でした。
メールアドレスや決済方法を入力して「購入を確定する」を押します。ここで支払いが行われます。

電子チケットを受け取って購入完了です。
当時が待ち遠しいですね♪
2025年 出店ブルワリーは?
1. Son of the Smith Hard Cider(長野・大町/松本)

- 特徴:リンゴ農園を原点に、グラニースミス等の品種を使用。米国オレゴン州で学んだサイダー技術を活かし、シャープで爽快な味わい
- 代表作:「Taste Europa Express」「Dice Key」(ランビック風だが酸味控えめ)
2. 麦雑穀工房(Zakkoku Kobo Microbrewery/埼玉・小川町)

- 特徴:2003年創業。地元有機素材を活かした季節ビールが中心。ヴァイツェン/ペールエールの定番
- 代表作:「Zakkoku Weizen」「NaRa Foeder Lager」「Cereal Ippai Ale (CIA)」等
3. Yellow Monkey Brewing(YMB/神奈川・横浜)

- 特徴:2023年設立。ビール×スポーツをテーマに、遊び心と活気あるスタイルを志向
- 代表作:「YMB Hazy IPA」(Untappd評価4.0)や「GOHOBI IPA」「Dandyism IPA」等
4. Baird Beer(ベアード・ビール/静岡ほか)

- 特徴:1997年創業の老舗クラフト。沼津漁港発、現在は中目黒・嵐山などにタップルーム展開
- 代表作:「Japan Pale Ale」「Wasabi Japan Pale Ale」「Japan Tale Ale」など地元素材を活かした瓶&タップビール
5. West Coast Brewing(WCB/静岡・用宗)

- 特徴:“Hop Dude”をコンセプトに、アメリカンホップをふんだんに使用。2019年設立で週替り新作が魅力
- 代表作:IPAやセッションIPA等ホッピーなスタイルが中心
6. Nomcraft Brewing(和歌山・有田川町)

- 特徴:2019年設立、「飲む(nom)」+「職人(craft)」が由来。米/豪/ポートランド等での醸造経験を活かし、IPAやコラボも積極
- 代表作:「Green Magic NEIPA」「Sansho Together American IPA(山椒入り)」
7. Farmentry(ファーメンタリー) — 奈良県橿原市

Special House Lager:2025年淡色ラガー部門「JAPAN BREWERS CUP」で1位受賞
特徴:2023年10月に橿原市で初となるクラフトビール醸造所として稼働。農業と密につながる造りを志向し、自家ホップ栽培など「FARM+ENTRY(農+入口)」の造語に象徴されるスタンス 。
代表作:MAXAM/OBVERSE ペールエールの中でもホップの香りが感じられ、クラフトビールの入口として誰もが一度は飲んだことがあるであろう「アメリカ風ペールエール」を目指しました。
8. Shimanami Brewery(広島・尾道)

- 特徴:しまなみ海道沿い、地元柑橘など産地素材を使用したラガー中心。ウィートビールやハードセルツァーなど多様な展開
- 代表作:「Stripe Pilsner」「Niwagian White(Witbier)」「Soda Float(Hard Seltzer)」
9. Hideji Beer(ヒデジビール)

- 特徴:1996年創業。創業者「ひでじ氏」の名を冠し、純粋自家培養酵母や無菌管理、ICPAなど衛生技術を導入して品質を確立 。九州らしいストーリーや地域素材を重視する“Think Global, Brew Local.”の姿勢
- 代表作:太陽のラガー:自家培養酵母から生まれ、国際大会で受賞 。
栗黒(Imperial Stout):宮崎産和栗使用、世界大会(World Beer Awards)で世界一に輝く
10. そらとしば(Soratoshiba Craft Beer)

- 特徴:ご存知エスコンフィールド内の醸造所
- 代表作:そらとしば Play Ball! Ale(セッションIPA)ボールパークの開放感を引き立てるそらとしばのフラッグシップビール。ホップ由来の青々しい香りと心地よい苦みが特徴。すいすいと飲める軽快な味わいです。
11. Streetlight Brewing(ストリートライト・ブリューイング)

- 特徴:2023年2月に札幌市桑園にて醸造開始。市内最大規模の醸造設備とタップルーム併設。旧倉庫の開放的な空間で“街に降り注ぐ光”をコンセプトにビール造り。
ブリュワリー+ビアバー形式で地域文化の発信地を目指す - 代表作:点灯宣言IPA (Tento-sengen IPA):2023年初の醸造ビール。トロピカルで滑らかなIPA
Mountainman IPA:Sabroホップ使用。ココナッツや柑橘、松のアロマが特徴
12. のぼりべつ地ビール 鬼伝説

- 特徴:登別温泉の菓子・わかさいも本舗直営で、元パティシエがブルワーを務める、無ろ過・非熱処理の地ビール 。登別の天然水を仕込み水に使用し、繊細な香りの演出に注力
- 代表作:青鬼ピルスナー:ザーツ中心のホップで、軽め&苦味の爽快ピルスナー。国際大会受賞
赤鬼レッドエール:キャラメルモルト香るドライで飲みやすいブラウンエール。全国酒類コンクール連続優勝
金鬼ペールエール:アメリカンホップ香るペールエール。IBU40
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