エスコンフィールド向かいのFビレッジ内にあるトリュフベーカリーというパン屋さん
エスコン内への飲食物の持ち込みは不可ですが、
トリュフベーカリーのパンは持ち込み「可」となっています。
また、エスコンの開場時間より前にOPENしているので、エスコン内で並ぶより先にここで食べ物を調達する人も多いようです。
どんなパンが売っているのか実際に買いに行ってみました。
場所はどこ?
エスコン内ではなく、エスコン向かいの「Fビレッジ」内にあります。


この日はナイターの試合日でしたが、午前9時からOPENしていました。ありがたいです。

入口は2ヶ所あり、右側の入口から入るとテイクアウト用のパンが購入できます。
左の入口はレストランの利用者用の入口になっています。
入口のドアが自動ドアになっています。列が出来て詰めていくと自動ドアが開きっぱなしになってしまい、虫や砂埃などが室内に入り込んでしまうので、並んでいる際は自動ドア付近は無理に詰めずに間隔を空けるようご配慮下さい。
どんなパンが売ってるの?

ライ麦パンやきのこのタルティーヌ・北海道コーンパンなど

国産小麦の角食パン(4枚切〜6枚切)、オリーブやベーコンブレッド、

自家製クリームパン、くるみパンやメロンパン、
ピスタチオミルクフランスは試合日限定みたいです。ミルクフランスもかな?

STAFF人気No,1のシナモンロール

生ドーナツ、海藻バターの塩パン、
そして左奥がトリュフベーカリー1番人気の「白トリュフの塩パン」です。

開場前だったので人工芝に座って少し食べちゃいました。
どちらもとても美味しかったです。
トリュフベーカリーって何?
主な特徴
- 高級食材のトリュフを使ったパン
代表商品は「白トリュフの塩パン」。カナダ産一等粉や100%フレッシュバター、自家製トリュフバター、アルバ産白トリュフオイル、フランス産エキストラファインソルトなど、こだわりの素材を贅沢に使用しています。 - 安心・安全な素材選び
子どもも安心して食べられるよう、化学調味料を極力使わず、持続可能性のある本質的な食材を厳選しています。 - “毎日食べるパンだから美味しい素材と少しの豊かさを”
普段なじみのない高級食材を、日常のパンを通じて気軽に味わえることを目指しています。 - 店舗展開
創業は東京・門前仲町で、現在は全国に複数店舗を展開。カフェ併設型店舗もあり、パンと共にコーヒーやドリンクも楽しめます
コンセプトと背景
トリュフベーカリーは、「世界三大珍味」などの専門食材をもっと身近に感じてほしい、という想いから2017年に誕生しました。パン作り20年以上の職人と、食材のプロがタッグを組み、唯一無二のベーカリーを目指しています
代表的な商品
- 白トリュフの塩パン
- カルダモンロール(スウェーデン発祥のパン)
- 季節や店舗限定のパンも多数
まとめ
Fビレッジ内にあるトリュフベーカリーは、北海道産素材にこだわったパンやトリュフを使った料理が楽しめる、ベーカリーとレストランが一体となった特別な店舗です。
名物「白トリュフの塩パン」は行列必至の人気商品で、ここでしか味わえない限定の味わいも魅力。
広々とした空間で、焼きたてパンの香りとともに贅沢なひとときを過ごせます。
飲食物の持ち込みが出来ないエスコンフィールドでも持ち込み可能になっていますので、エスコンフィールド観戦やイベントと合わせて、ぜひ立ち寄ってみて下さい!
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